【開催趣旨】「次世代自動車エレクトロニクススクール」は、将来、日本の科学技術を支える高校生、大学生を対象とし、次世代の自動車産業に不可欠な、パワーエレクトロニクス、自動運転、先進交通網システム、センシングなどの最先端エレクトロニクスに関する話題について、講演、企画展示、見学会などを行います。本スクールを通して、応用物理への興味・関心を持ってもらうことを目的としています。
今年度の講師には、デンソー、トヨタ自動車からの講師を招き、学生に向けて自動車エレクトロニクスに関わる最先端の科学技術をわかりやすく解説して頂きます。電子工学、応用物理学に興味のある高校生、高専生、大学生の皆さんのふるってのご応募をお待ちしております。
【開催日時】2018年11月17日(土)13時30分~17時 (13時より受付開始)
【開催場所】名古屋大学(東山キャンパス)工学部1号館・大講義室
【プログラム】
・“ITS (Intelligent Transport
System)と次世代自動車を支える半導体技術”、安部 博文 (株式会社デンソー)
・“私たちの生活を支える縁の下の力持ち~自動車におけるパワーエレクトロニクス技術が果たす役割と展望~”、保田
智史 (トヨタ自動車株式会社)
・名古屋大学 関連研究施設の見学
【対象(募集人数)】高校生、大学生(100名程度)
【参加費】 無料(交通費の一部を支給予定。)
※電子メールによる事前申し込み(11月10日締切)が必要です。
【申込方法】
(1)参加希望者氏名
(2)連絡先電子メールアドレス
(3)学校名および最寄りの主要駅またはバス停
(4)連絡先電話番号
をsecretariat@tokai.jsap.or.jp 宛に『自動車エレクトロニクス参加希望』の題目で電子メールにてお送りください。
※教員が引率される場合、まとめてお申し込みいただくことも可能です。
【主催】公益社団法人応用物理学会・東海支部