第2回ニューフロンティアリサーチワークショップ

主催:応用物理学会 東海支部

本ワークショップでは、東海支部を中心に様々な研究分野の若手・中堅の研究者が集い、それぞれの研究内容や所有シーズの紹介を行います。本ワークショップを通して、次世代を担う研究者、技術者が情報交換や研究議論を行うことで、異分野交流を活性化し、新しい共同研究や相互支援の開拓、発展につながることを期待しています。

第2回は、下記の通り、11月24日(金)午後に名古屋大学において開催予定です。皆様のふるってのご参加をお待ちしております。

・日時: 2017年11月24日(金)14時~
・場所: 名古屋大学(東山キャンパス) ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)セミナー室 (名古屋市営地下鉄・名城線・名古屋大学 下車) http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/access.html
・参加費(見学会・講演会):無料。

準備の都合上、事前に下記まで参加を申込み下さい。 (事前申し込み締切:11月20日(月)) 応用物理学会東海支部事務局 電子メール:stakeda@nuee.nagoya-u.ac.jp

[プログラム]

・14:00~:大学施設見学(希望者のみ)
・15:30~:休憩
・16:00~:講演会
1.招待講演(40分) 『高移動度トランジスタ実現に向けた4族半導体の歪みエンジニアリング』
有元 圭介 (山梨大学)
2.招待講演(40分) 『バイオ発電素子と低消費電力CMOS集積回路を用いた電力自立発電センシング一体型集積センサによる糖尿病医療・予防革新~応用物理学研究の社会実装へ向けた取り組み~』
新津 葵一 (名古屋大学/JSTさきがけ)
3.研究紹介(藤原 裕司(三重大)、羽渕 仁恵(岐阜高専)、牧原 克典(名古屋大)、各20分程度)
4.応用物理学会若手チャプターの紹介(田中 功 支部長)
終了後、有志による交流会(有料)を予定しています。