テーマ:「2002年国際固体素子・材料コンファレンスショートコース」
2002年度SSDMでは、大学院生や企業の若手技術者を対象に、「ナノテクノロジーが切り開く新展開」と 「ブロードバンド社会と半導体技術」をテーマとしたショートコースを開催致します。講演は日本語で行われます。
日時:2002年9月20日(月)9:50~16:40
場所:名古屋国際会議場 2F Room A, Room C
プログラム:
◆ショートコースA
「ナノテクノロジーが切り開く新展開」
「オーガナイザー」石田 誠(豊橋科学技術大学)
「ナノテクノロジーの動向と展望」中村道治(日立)
「ナノシステム-マイクロマシンとナノテクの融合」藤田博之(東大)
「ヒトゲノムとナノテクノロジー」菅野純夫(東大)
「カーボンナノチューブとナノデバイス応用」松本和彦(産総研)
「分子ナノデバイス」山田恭雄(日立)
「ゆらぎとナノテクノロジー」山田啓作(早稲田大)
◆ショートコースB
「ブロードバンド社会と半導体技術」
「オーガナイザー」山田雅雄(富士通)
「ブロードバンドがもたらす社会構造の変化」並木淳治(日本電気)
「ブロードバンド時代を支える移動体・無線技術および光通信技術の動向と 展望」笹瀬 巌(慶應義塾大)
「RF対応化合物半導体技術」(松下電器)
「SOC時代のRF CMOS技術」大黒辰也(東芝)
「フィールド・プログラマブルデバイスの台頭」早田雅彦(日本アルテラ)
「テラビット/秒時代の大容量光通信技術」尾中 寛(富士通研究所)